杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

2021/9/27 良く食べるようになった

昨日しっかり食べたけれど、血糖値の反動はなく、一安心。

夫曰くうんちの質も良くなったようで、ダブルで一安心。

 

今日もまだ斜頸しています。

斜頸は左だったり右だったり、ではないんだろうか。

杏はいつも左に傾斜。

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眼振はないけれど、斜視みたいな感じがする。

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↑ちょっと分かりづらいけれど、向かって左右の白目の場所が違う。

 

この斜視っぽいもののせいなのか、斜頸のせいなのか、ひとつまみのオヤツを食べる時口がズレる。落としても、目より、においを頼りにしている感じ。

そして、力強さは戻ってきたものの、これも斜頸のせいなのか、歩く時はもちろんフラフラ。小回り転回ができない。

バランスを崩すと簡単に転んでしまう。

昨日は立っているだけの状態からスッテーン‼️だった。転び方もスッッテーーーーーン‼️という感じの転び方をするので、ヒヤヒヤしている。

でも本犬は、もう抱っことか、横に付いて支える、ようなことはイヤみたいで、しっかり拒否する。

 

そしてステロイドの影響としか思えないけれど、食欲がすごい。

(パンに包んだ薬も、噛むことなく、まさにガツガツで食べてくれた。)

ドライフードもどんとこい!

でも、強制給餌で使っていたロイヤルカナン退院サポートは、とっても嫌がる。

強制給餌、トラウマ級に嫌だったのだろうか…。

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それでもこの5本のシリンジ達が杏の命を繋いでくれたのは間違いない。

感謝。

このシリンジを使う日がまた来るだろうけれど、それは1年以上先であることを祈りつつ、しばらく使わない棚にしまう。

 

今日はドライフードとトッピングのみで大丈夫そう。

ただ、どんなドライフードが良いのか悩み始めている。

今までは、とにかく食べるもの、好きなもので良いと先生に言われたけれど、自主的に食べるようになったのでお腹に、できれば膵臓に優しいものが良い。

高タンパク、低脂肪は分かったが、フードによってその比率はマチマチで悩ましい。

病院だと多分ロイヤルカナンの消化器サポートになると思う。

 

とりあえず杏ちゃんが好きな砂肝を茹でる。