杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

2021/10/11

緊急事態宣言も解除され、仕事も再開し、子どもたちの行事も色々やるようになり、なんだかバタバタしています。

 

杏は相変わらず、食欲の塊。

薬なんて丸呑みしてしまう!

退院直後の食欲ない時の嫌がり様がうそのよう。

お腹が空いている時、ご飯が足りない時はひたすら、彷徨うかのようにリビングをはぁはぁしながらウロウロ。

私1人の食事の時は、もうリビングのテーブルで食べず、キッチンの隅…シンクの下で隠れるように食べてます…。

 

左斜頸は日毎良くなくってきているようにみえるけれど、左に倒れやすい。

まだ段差とかはハーネスにテンションかけてあげたりしないと、時々派手に転んでしまう。

これは筋力の衰えなのか、前提疾患のひとつなのか。

それでも先生や看護士さんからすれば、「おぉ〜!歩いてるー!!👏」

な感じ。

 

抗がん剤のパラディアの副作用的な物は感じず。

 

ひとつ気になるのは、杏は、ダブルコートの持ち主で年中毛が抜ける。

かつては午前中に掃除機をかけても夕方にはほわほわ〜っと毛が。

しかし退院してからは、ほわほわ〜とした毛が漂うことがまず、ない。

掃除機の頻度はかなり減らしているにも関わらず。

杏の皮毛を見てもスカッスカということはない。

マラセチアの部分も毛が生えてきて、皮膚の赤みも引いている。

毛束を引っ張ってみる。前は結構固まりでズボッと抜けたけど、今は数本が抜ける程度。

これは副作用なのか。歳なのか。

(実際シニアワンさんは勿論、私もですが、毛がうすくなりますから…)

そして気にするべき事なのか。

 

あと、背中後ろ、左側。背骨のちょい左に5センチほどのふくらみがある。

昨晩を最後にウンチをしていないので、詰まってるのだろうか。

似たような感じのものが脇腹にもあり、それは脂肪腫と言われている。

少なくとも約1ヶ月前のCTには腫瘍的なものはなかったからなぁ。。。

 

次先生に聞いてみる。