杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

2021/12/23 誤飲あれから。。。

杏がビニールを誤飲してから二日目。

嘔吐、下痢なし。

ウンチ良好です。

しかしながら、ウンチにビニールを見つけることはできておらず。

 

胃袋にまだあるのか、人知れずウンチの中にあるのか。

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呑気な顔をしております。

 

昨夕の散歩で公園でちょっと人だかり。

というか、犬のお散歩顔見知りさんたち。

挨拶をしたら、

ポメちゃんをいつも連れているお婆さん。

倒れたらしく、その介抱中だったようだ。

お婆さんはお顔を擦りむいていたが

既に意識もあり座ってお話をしていた。

その間ポメちゃん、リード放されてしまってて、お婆さんはポメちゃんどころじゃなさそうな感じ…。

お婆さんは胃薬のせいだと言っていた。

私がリードを持った…

 

私、60過ぎての里親譲渡NGが多いの、分かった気がした。

直感的に、ダメだ。15年位生きる犬猫は60過ぎたらダメだ。

倒れても、倒れて意識が戻っても犬のリードのことが頭からなくなってしまうかもしれないのだ。

共に年をとって、70過ぎて、動物病院に通う体力と経済的余力がないといけないわけだ。

 

やはり、命を軽んじるというわけではないけれど、私は60過ぎてどうしてもどうしても毛むくじゃらの友人と共に生きていきたくなったら、ハムちゃんか、里親を待つシニアの毛むくじゃらの友人と共に生きようと思う。

(杏とのお別れのカウントダウンをしている今、杏の次に犬とまた暮らす自信がないが)

 

 

植物も良いけど…ほほ肺macと言われて、菌の確定待ちのわたしには、土いじりはリスクだから卒業した。

夢だけ言えば、畑のある庭が良いと思ったけど、やめとけ、な体になってしまったので…。

 

私の母は、妹家族と同居してるからと73歳にして仔猫を保護、里親を探すこともせず(私は反対したが聞いてもらえず)、今に至る。

母に至っては肝硬変末期で5年生存目標を掲げられているのに、10年以上生きる猫を飼うとは…。

 

…!

話がかなりとんでしまったが、杏は今日も元気です!