杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

2021/12/20 杏誤飲する

今日は仕事から幼稚園、そしてスーパーと梯子をしてから帰宅。

 

子どもたちは幼稚園でクリスマスのお菓子をもらってきた。中身はチョコパイとたけのこの里の小袋。

テーブルで食べている間に私は食べ物を冷蔵庫に入れる。

その間に子どもたちは食べ終え、テーブルから離席。

 

冷蔵庫に入れていたら、

ガタガタ、サクサク…

椅子を動かし、ビニールの音。

 

やばい。誤飲の予感と見たら口からビニールの何かをくちゃくちゃしている杏。取るにも取れない。他の物で釣ろうとしたら、飲み込んだ。

時間18:30過ぎ。

 

1分後に、すぐ病院へ電話。

 

催吐処置ができる。

しかし、全身痙攣のリスクあり。

必ず吐くわけではない。吐かなかったら、便を待つか、閉塞したら開腹するか。

ただ、インスリノーマ&甲状腺低下の杏には、それすらハイリスク。

 

20キロを超える犬なので、おそらく便で出る確率が高い。

でも詰まったら開腹。

でも開腹手術は催吐処置よりはるかにリスク。

 

先生は悩んでいた。難しいと。

インスリノーマじゃなければ、3キロくらいの犬なら、催吐処置をしましょう、と言えるけど…

開腹手術はハイハイリスク。

催吐処置はハイリスク。

先生は積極的にこうしましょう!とは言わなかった。それぞれリスクがあるから、飼い主に委ねられた。

夫と相談した。

 

結果、便を待つことにした。

24時間の夜間救急をチェック。

様子がおかしくなるとしたら、半日ー1日後。

止まらない嘔吐、だそうだ。

 

もしくはずーっと胃の中にぐるぐると居座ることもある。

 

…ここでもう19:30か。

疲れた。

仕事先から幼稚園、スーパー、さぁご飯のした…く…

 

でこれ。

もう何もする気が起きない。

でも子どもたちはお腹空いたと訴えてくる。

こんなことなら、スーパーで弁当買えばよかった…。

 

因みに前の誤飲したと思われるサランラップやおそらくの不織布マスクはまだ、私は、ウンチでは見ていない。

 

カレンダーをチラとみて、月曜日ということにさらに疲れがのしかかってきた。

 

ハウス、教えておくべきだったな…。

リードフック、つけようか…。

 

 

まずはご飯作らねばか。