子どもが今年から小学生になった。
過程は飛ばすけれども…
小学生になる前に、
幼稚園年長の担任の先生→小学校へ
特別支援教室に入室できるかどうかの判断をそれた先生→小学校へ
他にも事前に区からの依頼で親から学校への申し送り的な用紙で小学校へ
どれも、聴覚より視覚が優位なため、なるべく1番前の席が望ましいと申し送りをしてくれてた。
(幼稚園の先生からは、それだけじゃなく、うちのこどもの性格なども電話で伝えてくれてはいたらしい。)
しかしいざ、入学したら1番後ろの席だった。しかも前はうちの子どもの2.3まわり大きな子で…実際に保護者会でその席に座ったけど、黒板の下の方は完全に見えない…💧
家庭訪問の時に、担任の先生に申し送りがされたか伺ったところ、何も聞いていないとのことだった。
おそらく、副校長で止まったのだろう。
3つのルートで伝えても、担任の先生までは伝わらなかったわけだ。
ここで私から直接担任の先生に、席は1番前でなくとも、前の方にしてほしいと改めてお願いした。
担任の先生は、よく見てくれているようだし、安心した反面、「学校」の誰かが作る壁に不信感を抱いた次第。
そりゃ、入学する生徒の顔と名前も一致しないし、どんな子なのかとかは、入学してから担任の先生が分かっていけば良いことだし、変に先入観を持たない方が良いし、全てを伝えても先生もパンクしてしまうだろう。
幼稚園→学校、親→学校
への情報はクラス全員分なのだから。
必要な情報は取捨選択する必要もあると思う。
個人的には、必要な情報も…というかひとつも担任の先生には伝わってないんだな、と思った。
私の感じたことは、つらつら書いてもしょーもないからここには記さないけれど、これがビジネスだったら、言った言わない、紙ベースでも伝えた、伝わってない、でトラブルの元になることではないのかしら。
まぁ、幼稚園の先生も、誰かは分からないけど、男性に話したと言うあたり…💧
ちょっと、疑問と不信感を抱いた事だった。
でも、主役の子ども本人は学ぶこと、理解することを楽しんで帰ってくるので、良いのだけれど。
最後に…
小学校→幼稚園の先生への質問は、どんな子なのか、より、どんな親なのか、を聞かれたそうで、ちょっとびっくり。