例のお腹で病院へ。
問診で伝えたこと。
セレキノンでかなり良くなって、1日に何回も下痢はなくなって楽になりました。
セレキノンは1日1-2錠で調整してます。
やめると下るので。
と。
いーじゃん♪いーじゃん♪
と思ったら、先生
「うーーーーーん…なかなかスッキリしませんねぇ…」
と。
先生の中では、
これまで便秘だったのに急に下痢になった。
↓
下痢性大腸菌は抗菌剤でいないはず。
内視鏡も問題なし。
薬も飲んでいる。
↓
なのになぜまだ薬が必要なの?
ということを言っていた。
あら。私の中では楽になってまーす!
セレキノン効いてまーす!
なんだけど、
先生的には飲まなくなって良いはずなんだと。
犬が死んだにせよ…⁈なぜ⁈
と。
消化器内科の先生。
以前診てもらっていた、胃腸科の先生は、
犬の死で自律神経乱れてるんじゃないかな、でレントゲンと触診で完結してたけど、今診てくれている先生は機能性こそあれど、可能な限りの検査をし、原因を潰していってるのに、それにしたって…といったかんじ。
貧血については、3ヶ月鉄剤を飲んでいるので、一度鉄がたまっていたら飲むのを一旦やめましょうかと採血。
多分この先生は基本的に薬を飲まず、病院に来る必要がないようにすることを目的にしているんだなと感じた。
先の胃腸科の先生は漢方薬メインに処方していて、処方できる限界量あげるから、自分で調整しつつ飲んでなくなったらまたおいでー、って感じ。
同じ下痢でも先生によって全然違うのが興味深かった。
薬の調整は薬剤師さんが教えてくれて、
2錠✖️5日で様子を見て減らす、増やすの判断をするor
奇数日1錠
偶数日2錠
という調整もできるということで、どちらか今日からトライしてみよう。
そうか。
私は薬が効いてスッキリした気持ちだったけど先生的にはそんたことないんだなぁ。