8/30、夢と魔法の国へ行ってきました。
もし、精神的なものなら、この日は大丈夫なんじゃないか、この日をきっかけに改善するんじゃないか、と排便への期待を膨らませ、インパーク。
まぁ、半分は子どもの為でもあるとはいえ、朝から晩まで15000歩、歩き倒しました。
もちろん、下痢も腹痛もなく、楽しく元気に過ごした。
治っちゃったりして〜、こっちも魔法かかるかも〜と思った翌8/31。朝から下る。
そんな甘くないか…。
9/1。仕事休み。下痢の気配はない。
でもなぁ薬がきれてるし、病院行くかどうか…
今日逃すと土曜日か、9/8までは病院行けないしなぁ…行くか…と。
いつもの胃腸科は休みだったので、初めての違う病院へ。ここは消化器内科。
いつもの胃腸科は、レントゲン撮って、薬は基本的に漢方メインなのだけど、
消化器内科は…便の菌培養検査をするとのこと。いつ排泄するかなぁ…と思いつつハイハイ聞いてたら、今からやります、と(´⊙ω⊙`)。
聞いたら今から綿棒を入れて採便するんだと。
…あんちゃんがいつもされてたヤツだなと想像。
結果はその通りで、なかなか長い綿棒💧
グリセリンなし、噴霧麻酔的なモノもなし💧
だ、大丈夫なの…💧超怖い…。
…
痛かった…。
ブスっと入ったらぐるぐるしてて、
終わっても、しばらく肛門痛かった。
パンツにも、トイレに行ってもうっすら血が付いてて、切れ痔状態じゃん…💧コレ💦
私の主訴は、
胃もたれ、後、移動する腹痛、最後は下痢。
が続くと。
それに対しては、
胃もたれ=胃が動いてない。
下痢=腸が過剰に動いてる。
と、胃腸が真逆のコトになっている。
動きのバランスが取れてないんではないかと。
とりあえず、
腸の動きを抑える薬→下痢になったら服用やめる。
胃もたれの薬
下痢止めの薬(急な時用)
と整腸剤をもらう。
これを10日服用して治らなければ、内視鏡と考えないとと。
先生?診療科?によって、診察も、薬も全然違うもんですね。
綿棒を入れられながら、杏も同じことをされて、肛門刺激でウンチ漏らしてたなぁ…ワタシ大丈夫かなぁ…
と痛む尻を案じつつ帰宅。
…案の定なのか、それとは関係なく出るもんだったのか、帰宅して2時間程後、下痢…。
IBSなの?更年期始まったの?他の病?
なんにせよ、ツラい。
ずっと、下痢をしていた杏を思う。
あの子も、下痢止め効かなかったし、辛かったろうな…と、都度思い出すのです。