杏の主治医の先生よりOKもらえたので、子供が行きたいと言っているマザー牧場へ行ってきました。
杏自身は2回目なんじゃないかな。
車の中で↑。
「何食べてるの?」
朝イチ着く気持ちだったけど、30分遅れで到着。
しかしながら、やはり14歳、貧血、ガンの杏と、幼児のペース、やりたいこと、我の通しっぷりはそれぞれの為、夫と私で時々、w/z杏組とw/z子ども組に分かれて行動。
とりあえず菜の花満開。
お目当てのひとつ、DXツアーは、9:30の時点で臨時最終便15:30しかなかった。
チケット購入時に入場券を求められたが、早々に紛失…💧レシートで購入させてもらえた。
(が案内所では、入場券は不要と言われやや混乱する。)
ドッグランへ。
もう、ラン、しないね。
同じラン内に1歳のワンさんが来たけど、ほぼ絡まず。
杏も7歳位まではガンガン走ってたこと、ボールを投げては持ってくる、を何十回もしたことを思い出す。
7歳過ぎた頃からはチョイ走りで、ボールは時々2-3回すれば満足になったけど。
早くも昼寝モードの杏と夫。
まだまだ何にもしてないよ💢モードの子どもたち。
ここで二手に分かれた。
夫と杏はランでのんびり昼寝していたらしい。
私たちはレストランで、息子のお目当てのカレーを食べ、原っぱでなんだかゴロゴロ転がったりして過ごし、迷路にGO。
私からすれば、えぇ…迷路💧だけど、子どもたちは紙面以外での初めての迷路だった。
何度も行き止まり、迷い、下の子はちょっとビビり出した頃、ミッション(スタンプ)クリアしてゴール。
その頃にはDXツアーの時間も迫っていたのでそちらへ向かう。
夫と杏はのんびり組。
DXツアー、結論から言うと、良かったです◎
このツアーでしか見られない牛達がいたり、途中ハチミツ試食(マヌカハニー、ほんの少し)があったり、牛舎などに入ったり、途中下車して、羊やアルパカ、ヤギにオヤツあげたり。
ストロングアイヘディングドッグさんによる、羊達を羊舎へ誘導するところを見せてもらったり。
犬種図鑑(一般的な)に載ってなくて、初めて聞いた犬種でした。
本当に吠えなくて、睨んでいるのか分からない位かわいらしい顔で誘導してました。
最終便だったので、駐車場に戻った頃には閉園時間。
マザー牧場をフルタイム居たようなものでした。
帰宅した杏。爆睡。
杏と行く最後のマザー牧場になるのかな。
どこか行くたびに、最後なのかな、と思うようになってしまっている。
もう、完全におばあちゃんで、罹患している、といった感じで、人と何も変わらない。
ヒトと牛でも遺伝子は80%共通らしいのだから、そうだよな、と。
なんか尻切れトンボ状態だけれど、ここまで。