杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

PTAというもの。小学生になるということ。

子供が新一年生になりました。

私も「親」としては新一年生。初めての体験で、自分が小学1年生ぶりです。

 

同じ幼稚園からの子は誰もいなく、親子揃ってイチから人間関係築いていくぞといったところ。

カワイイ!とか、ドキドキ!とか、そうい感情はあまり抱かず、

大量の名前付けをせねばならない本、道具類の山、大量のプリントにゲンナリでした。

 

以前オフィスワークをしていたけれど、それにしたって、これだけの書類に目を通し、やることを自分で取捨選択をし…というのは大変だなと思える量でした。

 

その中で1番エグいわぁ💧と思ったのはPTA。

噂には聞いていたPTA。仕事は理由にならなくなったPTA…。

 

この学校からのPTAのプリントの枚数もなかなかのボリュームでした…。

ちょっとびっくりしたのは

 

・子どもが入学したと同時に親はPTA会員です。よって、会費を頂きます。

・役員の紹介と、役員は在学中1度は必ずやってください。○○委員、△✖️委員…委員…委員、何を槍たかいか希望を書いて○日までに提出してください。

yesかハイ、どっちが良い?みたいな…⁉️

 

といったもの。

なんか…強制的な?プレッシャーを感じます。

有無を言わせず感があります。

 

そして役員は低学年のうちにやっておいた方が良いよという声が多かったので、希望を書いて提出したら、広報委員になりました。

 

初めての参加…

そうしましたら、アウェイ感がすごかった。

高学年の方々は前年もされている、とか、

仲良しママさん達で話がどんどん進んでいく。(そこは有り難い)

 

低学年(1.2年生あたり)はポツン。付いていけない状態。

中学年(3.4年生あたり)は大人しめながらも、なんとか、な感じ。

高学年(5.6年生あたり)はガーーーっ!と決めてワーーーー!っと私語。役員もこの辺でパパパッと決まった。

 

PTAのグループLINEはことあるごとにピコンピコンピコンピコン受信。

でも役員さんだけでやり取りしている感じかな。

 

おぉぉぉぉ…こ、こ、これがPTAなのか…。

 

昨年、幼稚園の役員をやったけれど、先生が入ってかなり主導してくれたのもあるし、コロナ禍でほぼ参加等なく、年間2日しか会わなかった位で…

こんな感じかなぁなんて思ったら甘かったー。

侮ってたー。

でも率先して主導握ってやってくれるっていうのは、右も左も知らない私からすれば、大変有り難い。

 

先生は9割入らない。

何かの使用許可とかでちょっと間に入るくらいで、あとはPTAのみ。なんか色々すごい…。

 

生徒1人につき、最低1回はこれでクリアだと思えば!

 

 

そんなことを思いながら電車に乗っていたら、女性二人が何やらPTAの話をしていて、どうやら1人は初めて参加するらしく、やはり

「アウェイ感がすごくて!(以下グチ)」

と言っていた(^◇^;)

 

皆んなが皆んなそうではないと思うけど、同じ幼稚園の子もいない、とかだとそういう風になる確率が高いんだろうなと思った次第。