杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

肺macで思うこと。

MAC症疑惑(排菌待ち)中の私。

先日の会社の健康診断で、肺レントゲンはA判定。

血痰出ててもA判定もらえる。

 

先生も言っているけど、レントゲンじゃ分からないレベルと言っているから、分かるのだけど…知名度が超無い。

当然、医療関係で肺MAC症、もしくは、非結核性抗酸菌症、で通じるけれど、

それ以外では、通じない。何それ?から入る。

 

会社で、経過観察のため、仕事を定期的に休むor遅刻するので、伝えた。

まだ、疑惑です。でも、先生には9割そうです。菌が出ないと確定できないから、言えないだけです。と。

 

何なのそれは?から入りー、こんな病気なんですーから伝える。

肺だし、すんごーく小さいらしいけど、肺に穴が空いてるらしいし、血痰出てるしで、かなり怖がられるけど、何の治療もしていないこと、経過観察しかしていないことで、なんとなく、大したことないのかな?というところに落ち着く。

夫含め、家族に関しては、血痰見せても、癌でないのだからと楽観的。

 

私は、怖いなというのと、癌ではないのだから、の中間の気持ち。

免疫下がった時に肺にきたら、ヤバそう…と。

父を肺がん&肺アスペルギルスの喀血で亡くしているのと、喀血の際は〜ということの説明を先生からきいていたので、喀血こえぇーーー…と思っている…。

 

今はネットでの怖ーーーい情報も事実として、あるにはあれど、「わたし」の場合は、先生のいう、大したことない、を信じている。

たまたま主治医がコロコロ変わっていて、セカンド、サードオピニオン気分だけど、皆、100%大丈夫はないけど、大したことないと言ってくれている。

前向きになれる言葉もあって、

40代位からの方が(シニアから罹患するより)発症が抑えられている傾向あり。

そのまま、他の病気や老衰までいって、寿命を迎える人もいる位、弱い菌。

など、先生の直接の言葉を信じている。

 

いやしかし…

最近?ずっと?疲れてはいる。

ワンオペに、イヤイヤが終わらない下の子にゲッソリ…。

ぶっちゃけ、仕事と通勤電車が唯一の1人タイムで読書タイムでもあり、程よい⁈緊張感こそあり、リラックスではないけど、体力、メンタル的には1番マシなのかも。

独身の時は、それはそれで、ストレスはあった。特に仕事。やり方、人間関係…その辺は、オフの日の遊びと、お酒で大体解消。

今は先に書いたゲッソリ感が半端なくて、仕事の内容とか人間関係なんて、ハイ、ワカリマシターって受け入れられる。

 

その時その時で色々感じることは変わるけど…たまに、たまに、好き勝手やってた独身時代を懐かしく思います…。