杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

肺MAC症 通院 記録

前回提出した喀痰検査の結果。

検出されず。

だった。

 

そして、また主治医が代わっていた。

 

MAC症の診断を受けて3年目?だったかな。

今回で4人目だよぉ🫤

それはそれで、色々な意見が聞けて良いは良いけど、皆、呼吸器内科が専門なのだけれど、皆仰ることが分かれるので、悩ましかったが、今回からは勤務医の先生だから、コロコロ変わることはない、といいな。

 

とりあえず皆様一貫しているのは、

 

MAC症なのは間違いない。ただ菌が検出されず、確定できない。そして、階段。この程度は治療する必要なし。

 

なんで菌が検出されないのかは、菌が稼働していないのだろうと。

 

以下、先生によって違うこと。

年に一度はCTしようという先生もいたし、いやいや、被曝すごいから、レントゲンでバッチリ分かるようになってからで良いと思う。

 

とか

 

健診の肺レントゲンはするかどうか?

ここで2.3ヶ月に1度撮ってるから、被曝もするし、しなくて良いと思う派と

他の先生の見てもらえるという点で、レントゲン撮ったら良いんでないかな派。

 

コロナワクチン2回目打ったら、痰が1ヶ月位おさまらず、3回目不安なんですけど…には、

 

コロナワクチン自体めちゃめちゃ体調悪くするからねー、様子見で良いんじゃないかな派。

痰とワクチンの因果関係が、確実ではないけど、まぁ、今は下火だし、様子見しても良いかもね。肺MAC患者さんの多くは3回目、打ってるよ派。

同じ様子見でも理由が違う…。

 

 

最後に、不安がる私に先生は、

私は軽度で、普通のレントゲンでは見落とされるレベルで、たまたま再検査に、持ってこられて、CT、血液検査までしてここまで分かったけど、多分、この程度の患者さんは実際はもっと多いと思っている。

逆にこの程度だと、肺MACで死ぬというより、他の疾患や老衰などで寿命をむかてる人も沢山いる。

 

とも言っていました。

 

以上備忘記録まで。