杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

杏 初夢 登場

忘れたくないから、忘れないうちに残す。

 

夜明け前目が覚めて、またすぐ寝た。

夜明けて、杏の夢を見たことに気付く。

 

内容は、

 

杏を連れて病院へ。

リード、首輪のところだけ、剥げてしまっている。

どうしたの?なんだろう?ゴムじゃないけど、アレルギー?なんて言って病院へ。

 

大泉洋さんみたいな顔の先生が、検査をしようと言う。

今までそんな検査したことないんですけど…といふがしい顔のワタシ。しぶしぶやったような。

 

帰りは、昔の友人の運転で杏も帰る。

途中ラーメン屋に立ち寄ったような。

熱中症とかの心配はなく、車でお留守番の杏。

 

そして、帰宅して、寝て次の日、杏がいない!と青ざめるワタシ。

あ!車の中に留守番させたまま、降ろしていないんじゃ!!!

 

杏がいない!というドキドキ感を持って目を覚ました…

すぐに

いない!

いない?

いるわけない。

死んじゃったんだから…と

思ってドキドキが落ち着いていく。

 

それでも、夢で会えたぁ…

と懐かしく、少し微笑みたくなるような、でも目が潤みそうなその辺の感情がごちゃっとした朝。

 

49日までは欠かさずやるぞ、と決めていた、

お花と、お線香は今も変わらず欠かしていない。

何枚か写真を飾って、写真の角の日付を見て、

今はいない。

でも、あの日、この場所に、あの子は、確かに、いたんだ、と日々思う。

 

夢の中の杏のサイズ感はそのままだった。

まだ、4ヶ月しか、経っていない。f:id:berykoko:20221018082507j:image