杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

2021/9/25 強制給餌について

杏は退院後立てず歩けずだったけれど、段々とフラフラしつつも立てるように、歩けるようになってきた。

それに伴い、これまで成功してきた半強制給餌ができなくなってきた。

首を外らす力が出てきて、お皿を持つ私を見るや逃げようと、リビングを歩くようになった。

半強制ができず、自力で食べもしない。ならば強制しかないと、3日程前からシリンジを1つ買い、強制給餌にトライしている。

 

25mlのシリンジとロイヤルカナンの退院サポート

でトライしたものの、大変だった。

杏も全身全力でいやがるから

私たち夫婦も、杏本犬も、強制は…つらい😞

 

でも、とあるシニア犬ブログを書いている方が、お互い慣れて上手になってくるから、諦めないでといった文章だけで勇気づけられた。

 

そして昨日改めて先生に強制給餌をレクチャーしてもらってきた。

先生が、「杏ちゃんの大きさだと2人がかりだね、1人だとできないと思う。1人抑えてないと。」

それを聞いて、安心しました。

良かった…!1人でだと格闘してたから…2人がかりで良いんだ!と。

 

それから家で食事をする時は(お行儀悪いけれど)、杏の横で、床で食べてみることにしてみた。

食べ物の匂いプンプンで口をもぐもぐして見せつけるかの如く!

前は、私たちが食事をしていると、椅子の側に来て、おこぼれをもらおうとしていた逆バージョンだ。

こんな事して、意味があるのかないのか、わからないけれど、始めてみた。