杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

杏。下痢続く。

夫が子供外で子供の面倒をみている。

私と猫と杏だけの室内はとっても静かで、杏も…

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うとうと。

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レオナ↑もウトウト支度で膝の上へ。

 

エアコンの音、杏の寝息、レオナのゴロゴロ音、時計の秒針音、外で我が子らのギャーギャー声。

だけしか聞こえない。

 

我が子らがまだ新生児〜乳児のお昼寝タイムもこんな空気だったなーと。

その時は今とは逆で、杏が騒がしくて、杏に「しーっ!」とやっていたけど、

今は杏を眠らせてあげたくて、子どもらに「静かにしてあげて!」と言うように。

杏の場合、耳が聞こえないので、子どもらに言う時はドスドス走る時に。

 

いいなぁ、こういう時空間は…と思ったら…子ども🧒がもう戻ってきてしまった。。。

もう秒針と杏の寝息はかき消されてしまった。

 

そしてちょうど1年前の今日、愛猫のぐりが、何の前触れもなく、空へ行ってしまった日だ。

前にも書いたけど…朝ご飯食べて、日向ぼっこしながらのお昼寝中急にのこと。

 

死んでしまうことを他界とか空へとか、虹の橋とか色々な言い方があるけれど、個人的には、身体は神様からの借り物で、神様に返した説、そんな表現が今の私にはしっくりきている。

でも、虹の橋説で、私が死んだら、杏と会える(野良犬トビーの愛すべき転生みたいな)説も嬉しいな。

まぁ、どんな考え方をしても泣けてしまうのは変わらないのだけれど。