杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

杏。食欲ダウン⁈

昨晩まではドライフードぱくぱくで、ジアゾキシドも難なくだった。

 

今日午前2時→パクパク

  午前6時→お薬付き、残し。

      トッピングでほぼ完食。

  午前10時→ウェットフードで完食。

 

昔だったら、食べ物選り好み〜、偏食〜、と思っていたけど、今は、食欲低下の始まり⁈と思うようになった。

 

ステロイド倍増処方だから、食欲増すと思うんだけど、ジアゾキシドの副反応が勝つか。

 

げんき〜?

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インスリノーマに罹患したワンさん達のブログを読むとやはり最後は痙攣発作みたい。

私としては、痙攣発作は…やめてやってくれまいか、インスリノーマよ…。

と願わずにはいられない。

 

思い出す。父の低酸素脳症による何度も何度も、数えきれない程の痙攣発作を断続的に繰り返していた光景。

思い起こせば、父は手首とかベルトされていたと思う、それがなかったらもっと派手に痙攣しているように私はには見えるんではと思う。

父は、半日近くは痙攣をしていたと思う。

それが段々弱まって、間隔も長くなって、痰の吸引にも反応がなくなって、静かな時間は2-3時間だっただろうか。

看護士さんに呼ばれた時にはモニターではみるみる、ぐんぐん血圧が下がって…

 

といった感じだった。

 

杏は低血糖脳症で痙攣、父は低酸素脳症で痙攣、脳に栄養が行かないということは同じなのだから、ヒト程でないにせよ、繰り返す痙攣時間、回数は数えられる回数ではないんではないか。

 

父の時、何にも、知識が無く、なぜ痙攣しているのか、いつまで痙攣するのか、痙攣が収まったら回復するのか、何も分からなかった。

今は分かる。。。

 

やめてやってくれ、まじで。とインスリノーマに、神さまに切に切に願う。

あんな状態を杏にさせないで下さい。。。