杏。14歳。インスリノーマに。私は肺マック&IBSに。

インスリノーマ罹患中の犬のこと、虹の橋に行ってしまった今は、私のペットロス、基礎疾患のコトが多い。

杏の月命日

もう1ヶ月経ってしまったのか。

とても信じられない。

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かといって、数日前という感覚でもないけれど。

 

子どもらの遊びたい要求に応えて、お出かけはすれど、淡々と過ごしている。

たまった洗濯物を週末に、洗濯機を3.4回転させたり、

ご飯の支度は、手抜きが増えたけど、まぁなんとか。

犬の本、ペットロス系の本を読んだりしている。

 

何かに執着するかのように、お花とお線香だけはかかしていない。

 

杏の最後の日、忘れないようにと、翌6/12に、はてなブログに打ち込んで、下書きにはあるけれど、読めない。読めないからアップもできず。

 

我が家の愛猫2匹が、杏のいなくなったニッチを埋めるかのように、すり寄る頻度が増えた。

気がする。

たまに犬みたいに、人に付く。

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ヤゴは何匹かは、羽化をし、何匹かは、失敗したものの、皆いなくなった。

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メダカの針子達は、さかなやさんのアドバイス通り、サイズごとに水槽を分けたら、餓死っぽいのがいなくなり、数を減らすことなく、キープ中。

しかし、ご飯タイムはとりあえず争っていて…つい多めにあげてしまう。

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先週末は、子どもが、クラスで飼っているザリガニを連れてきた。土日のお世話をローテーションくんでいるよう。

ヤゴの残りのご飯のアカムシをあげた。

ザリガニなんて、とても好きとは程遠い存在なのだけど、じっと見ていると、呼吸するために、横向きになったり、砂利を掴んでは違うところへ置いたりして…かわいい一面も。

2泊してまた学校に戻った。

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と、夫、子どもを筆頭に命あるものがまわりにいてくれているから、淡々ととはいえ、少し癒されつつ過ごしている。

 

杏の思い出。

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